
Mongolia
Feb. 2023
北北西に進路を取れ
[モンゴル]
Taiwan
Dec. 2022 - Jan. 2023
台湾よ私は帰ってきた
[台湾]
Bosnia and Herzegovina
Oct. 2022
ノーサイド
[ボスニア・ヘルツェゴビナ]
Thailand
Aug. 2022
有給一日値千金
[タイ]
Thailand
Dec. 2021
子供のいる駅
[タイ]
Poland
Aug.-Sep. 2021
None But Rail
[ポーランド]
Turkey
Mar. 2020
使者として
[トルコ]
Cambodia
Jun. 2018
静かな雨
[カンボジア]
Cuba + Bolivia
Feb.-Mar. 2018
ラテン、輝けり
[キューバ/ボリビア]
China
Dec. 2017
撮り鉄は荒野を目指す
[中国甘粛省/寧夏回族自治区]
China
sep. 2017
大連塩軌道
[中国遼寧省]

Ukraina + Mordova
Jul.-Aug. 2017
鉄路は我等のために
[ウクライナ/モルドバ]
India
May 2017
ゴールデンアップルホテルで逢いましょう
[インド]
China
Mar. 2017
追煙
[中国四川省/内蒙古自治区]
Myanmar + India
Feb.-Mar. 2017
灼熱のベンガル
[ミャンマー/インド]
China
Jan. 2017
北国のクロコダイル
[中国遼寧省]
Taiwan
Oct. 2016
復活、老光華號
[台湾]
Southeast Asia
Aug. 2016
仰光発昆明行
[ミャンマー/タイ/ベトナム/中国]
East Europe
Jul. 2016
iron beyond the curtain
[ラトビア/リトアニア/ポーランド/スロバキア/ベラルーシ]
Taiwan
Jul. 2016
第六次台湾遠征
[台湾]

China
Apr.-May 2016
再見阜新
[中国遼寧省/内蒙古自治区]
Thailand
Apr. 2016
王国鉄路乃旅
[タイ]
Taiwan
Dec. 2015
あの頃、汽車を追いかけた / 第五次台湾遠征
[台湾]
Taiwan
Jul. 2015
藍色夏恋 / 第四次台湾遠征
[台湾]
China
Jun. 2015
今はもうない
[中国四川省]
Taiwan
Mar. 2015
路地裏のナローゲージ / 第三次台湾遠征
[台湾]
Taiwan
Jul. 2014
One on One / 第二次台湾遠征
[台湾]
Taiwan
Mar.-Apr. 2014
湾生回家 / 第一次台湾遠征
[台湾]

『TATRAMAX』
トミーテックT3/T4発売記念 タトラカー入門ガイド
表紙絵・挿絵担当
2022.5.20
海外トラム(路面電車)愛好家の集団で製作した同人誌『TATRAMAX』にて、表紙絵・挿絵を担当しました。
[digest]
2022年7月、突如トミーテック社から鉄道コレクションシリーズとして、タトラT3及びT4が発売される事が発表された。日本ではマイナーな海外のトラムが題材となることが嬉しくなって、基本的な車両の紹介をしつつ、模型として小改造でより実物に近づけられるよう同人誌を作ることにした。発売時期も11月と予告されたため、発売直後の冬コミに合わせて作れば、一石二鳥で援護射撃ができると考えたわけだ。しかし、入稿事典(12/15)では、まだ店頭で製品を見ることができない。冬コミまでに発売されればいいな…そういう軽いノリで、同人誌を作ることにしたわけだが、このタトラT3、T4というのは、べらぼうに数が作られたため、大局的に把握しようにも、多くの例外や製造年や仕向け国よる差異が我々の前に立ちはだかることになった。調べられた資料に対して、今回の同人誌では書ききれなかったエピソードがたくさんあるが、ひとまず鉄コレのタトラT3・T4を手に取った時に、この形式が持つロマンや背景を少しでも知ってもらい、そして改造のてがかりにしてほしい。
▶︎ 書泉オンライン 販売サイト

『中国鉄道時刻表 2022春 Vol.9』
表紙写真
中国鉄道時刻表編集委員会 編
中国鉄道時刻研究会 発行
2022.5.20
前号に引き続き、『中国鉄道時刻表』の表紙に、中国山西省への旅で撮影した写真を採用していただきました。
▶︎ 中国鉄道時刻研究会 公式サイト
いま一度、始発駅へ
"萍逢鉄路" 番外編:バンコク・フアランポーン駅ワンスモア
Rail Magazine No.453 pp.72-75掲載
ネコ・パブリッシング 2022.01.21
[Prologue]
アジアの始発駅は、私にとっていつもバンコクだった。
初めて一人で旅した知らない国はタイだった。首都バンコクに降り立った私は、真っ先にその中央駅であるフアランポーン駅を訪れた。改札もなく自由にプラットホームに出入りできるその駅は、一人旅の高揚も相俟って、なんだかとても自由な場所に感じられた。
それからはアジアの別の国に行く時も、なるべく乗り継ぎのある航空券を買って、まずバンコクで一泊することにしていた。そうすれば、身も心も旅に向けて整うようだった。
そのフアランポーン駅が、長距離列車の始発駅としての役割をいよいよ終えるという。もう一度、あの喧騒に身を委ねたい。箪笥の奥で眠るパスポートを、私は再び掴んだ。
▶︎ Rail Magazine 公式サイト (RM453)

『中国鉄道時刻表 2021秋 Vol.8』
表紙写真
中国鉄道時刻表編集委員会 編
中国鉄道時刻研究会 発行
2021.11.20
『中国鉄道時刻表』の表紙に、中国山西省への旅で撮影した写真を採用していただきました。
▶︎ 中国鉄道時刻研究会 公式サイト

永遠の自由研究
『季刊みもざ 建築批評と言論』第5号
季刊みもざ刊行会 2021.11.01
[Prologue]
私は旅が好きだ。しかし、所謂バックパッカーのような、旅をすることが目的の旅をしている訳でもない。世界一周のような一続きの長い旅をして居るわけでもなく、せいぜい数週間の旅を休みのたびに幾度も繰り返してきた。その目的は何かと問われれば、まず第一に鉄道写真であった。
▶︎ 季刊みもざ刊行会 公式サイト
世界の線路端からⅣ
第九回火車撮影家集団写真展
OLYMPUS Gallery TOKYO
2021.7.15 - 7.21
[Overview]
日本各地はもとより、韓国、中国、モンゴル、ロシア、インド、タイ、アメリカ、ボリビア、キューバ、欧州各国など、10数ヵ国で撮影した鉄道写真。
好奇心のおもむくままに世界に飛んで、まだ見ぬ列車や鉄道風景を求めて世界の鉄路の果てまで追いかけ、それぞれの視点で捉えた作品です。
▶︎ ギャラリー公式サイト (世界の線路端からⅣ)
山西の赤い風
"萍逢鉄路" Vol.10:人情列車 — 名も知らぬ同伴者たち
Rail Magazine No.450 pp.74-79掲載
ネコ・パブリッシング 2021.07.19
[Prologue]
中国の国鉄線では全列車の予約が実名制であり、外国人は身分証となるパスポートが必須 — 中国を旅し始めた頃に口酸っぱく言われたことである。事実、中国で列車に乗ろうとするときにはまず、窓口に並びパスポートと紐付けられた切符を手に入れることに時間を割かねばならなかった。
しかし旅を重ねるうちに、身分証なしで乗ることができる列車が国鉄線にも僅かながら存在することに気付いた。それは得てして、辺境の小駅から乗り込む鈍行列車であった。身分を明かさずに列車に乗る — 他の国ではなんともない行為だが、殊に中国では些かの背徳感すら感じる瞬間だ。そんな列車との邂逅を、いつしか私は期待するようになっていた。
( 連載"萍逢鉄路"シリーズは今回で第一期を終了いたします。皆様のご愛顧に感謝いたします。)
▶︎ Rail Magazine 公式サイト (RM450)
ある夏の午後の麦畑
"萍逢鉄路" Vol.9:ドニエプルに旧共産圏の車両を追って — 後編・ベラルーシ
Rail Magazine No.449 pp.78-83掲載
ネコ・パブリッシング 2021.05.19
[Prologue]
首都ミンスクから4時間。私の乗ったエレクトリーチカ — 旧共産圏お馴染みの近郊電車は、やや遅れて終着駅オルシャに滑り込んだ。8月のある晴れた暑い日で、時計は17時を打っていたが、空はまだ明るかった。乗り継ぎたい列車の発車まで、あまり時間がない。三階建ての駅舎に駆け込み、切符売り場を探してヴィテプスクまでの急行券を買う。マグサイン式の掲示板を見上げれば、急行列車の出発番線には「1」の数字。
通路を戻って駅舎からホームに出れば、そこがちょうど1番線であった。荷物を下ろし一息つく。しかし列車の出発時間になっても、私が居るホームに列車は現れない。この便も遅れているのか — 確かめようと駅舎のほうに振り返ると、3階建ての駅舎の裏側から出発していく気動車が見えた。私が乗るはずの急行列車だ。咄嗟に走ったが、間に合うはずもなかった。
▶︎ Rail Magazine 公式サイト (RM449)
広きドニエプルの風
"萍逢鉄路" Vol.8:ドニエプルに旧共産圏の車両を追って — 前編・ウクライナ
Rail Magazine No.448 pp.70-75掲載
ネコ・パブリッシング 2021.03.19
[Prologue]
川縁のこの村に連れて行ってくれないか — 列車を降りた私は、地図を指差して尋ねた。タクシーの運転手は二つ返事で答え、彼の愛車 — 動くことが奇跡のようにも思える、草臥れたラーダのエンジンを始動させる。
ザポリージャの外れ、ヴァシリスキー地区。朝霧に煙るウクライナの農村である。駅前からしばらくは舗装道路が続いたが、幾度か道を曲がるにつれて砂利道に替わった。ラーダは壊れた洗濯機のように揺れだす。数分ののち、運転手はすっかり機嫌を損ねてハンドブレーキを引いてしまった。道が悪いから、ここから先には行かない — 彼は頑としてそう言い張る。
目的地まではあと数kmというところか。乗るときに約束した額よりやや値切った運賃を支払い、私は車を降りた。
▶︎ Rail Magazine 公式サイト (RM448)
TRAMVISTA 2系統
-トラムビスタ-
合同写真展
富士フォトギャラリー銀座
2021.3.5-18
[Overview]
11名の作家による作品が展示されます。展示会名の「TRAMVISTA」は、路面電車を意味する「TRAM」と眺め・景色を意味する「VSITA」を組み合わせた言葉。これには作家それぞれが、国内外の都市で、美しい情景が切り取った作品が集まって欲しいという思いを込めています。
▶︎ ギャラリー公式サイト
風来坊往訪記
"萍逢鉄路" Vol.7:ミャンマー秘境、レールカーの楽園
Rail Magazine No.446 pp.64-69掲載
ネコ・パブリッシング 2020.11.20
[Prologue]
余りの部品を組み合わせ、あるいは自動車を改造して生まれたような、怪しくも愉しい風体。一両として同じ顔の車両はいないのではないかと思わせる、人間臭い出で立ち。そのような素性の知れない車両に心惹かれてしまうのは、なぜだろう。彼らを追いかける旅は、まるで辺境の地で語り継がれてきた神話に耳を傾けるかのような至福の時間だった。
そのなかでもミャンマーで出会った"カーヤター"列車の魅力は忘れ難い。20世紀末の同国の鉄道網に新たな息吹を与え、そして人知れず消えていった風来坊たち。その最後の煌めきを追いもとめミャンマーを縦断した記憶を、今ここに書き記したい。
▶︎ Rail Magazine 公式サイト (RM446)
グアンタナモの夕陽
第13回 タムロン鉄道風景コンテスト
審査員特別賞
「第13回 タムロン鉄道風景コンテスト」(株式会社タムロン主催)におきまして、拙作「グアンタナモの夕陽」(2017年キューバにて撮影)が審査員特別賞を受賞しました。本受賞を励みに、今後もより一層精進して参りたいと思います。
作品はそごう大宮店にて10月13日-30日の会期で展示され、また雑誌「Rail Magazine」446号(2020年11月発売号)に掲載される予定です。
▶︎ 第13回 タムロン鉄道のある風景コンテスト

火を護る人たち
"萍逢鉄路" Vol.6:カマの塒で過ごす一夜
Rail Magazine No.445 pp.112-117掲載
ネコ・パブリッシング 2020.09.19
[Prologue]
レイル・ファンならば誰しも一度は、運転士や車掌になる夢を抱くものなのかもしれない。しかし私の幼い頃の夢は、鉄道車両そのものになって車庫に住むことだった。
残念ながら最近になってこの願いを完全に叶えることは難しいと知ったが、幸いポーランドの田舎町で夢の一部を叶える機会を得た。
▶︎ Rail Magazine 公式サイト (RM445)

大陸阿房列車
"萍逢鉄路" Vol.5:大平原の風に吹かれて…
Rail Magazine No.443 pp.86-91掲載
ネコ・パブリッシング 2020.07.18
[Prologue]
内田百閒先生の『阿房列車』は、「用事がなければどこへも行ってはいけないと云うわけはない。なんにも用事がないけれど、汽車に乗って大阪へ行って来ようと思う」という名文句で幕を開ける。今も昔も、汽車に乗るため、見るためだけに遠出をするというのは最高の楽しみである。しかしここ数ヶ月、用のない外出は少々憚られるような日が続いた。家に篭り、以前撮影した写真を弄る日々である。
これまで旅した土地で、もっとも「三密」と対極にあった場所はどこだったろうか、と思い返す。瞼を閉じると浮かび上がってくるのは、どこまでも続くモンゴルの荒野。地鳴りのようなエンジンの音とともに駆け抜ける、長編成の夜行列車や貨物列車。
▶︎ Rail Magazine 公式サイト (RM443)
アナトリア、歴史の接する旅路
"萍逢鉄路" 番外編:トルコの最新寝台特急
Rail Magazine No.441 pp.116-121掲載
ネコ・パブリッシング 2020.04.21
協力:トルコ共和国大使館・文化広報参事官室
[Prologue]
長距離夜行列車、その揺り籠の上で過ごすひと時に魅せられた旅人は数知れない。かく言う私もその一人である。「はやぶさ」から眺めた朝陽の瀬戸内海、「あけぼの」で越えた雪の国境。最近は日本でも、単なる移動手段としての価値以上の魅力を提供する夜行・寝台列車が増えてきている。
アジアとヨーロッパの接する地、トルコ。彼の国でもまた一つ新たな寝台列車が走り出したという。1,300km余りの夜汽車の旅という浪漫に誘われ、私は初春のアナトリアの土を踏んだ。
▶︎ Rail Magazine 公式サイト (RM441)
また、ネコ・パブリッシング社のwebサイト「鉄道ホビダス」上で同トルコ取材のこぼれ話が短編連載されました。
▶︎ 鉄道ホビダス「萍逢鉄路」トルコ共和国編
港町の異邦人たち
"萍逢鉄路" Vol.4:南国チリのメーターゲージ・レールバス
Rail Magazine No.440 pp.106-111掲載
ネコ・パブリッシング 2020.03.21
[Prologue]
チリの首都サンチアゴ、バスターミナルに向かう道は未だ暁闇に包まれていた。南米諸国を巡る長旅もいよいよ終盤戦に突入しようとしていたが、私の足取りは軽いものであった。疲れを感じていない訳ではない。携えている荷物が異様に少ないのだ。それというのも…。
▶︎ Rail Magazine 公式サイト (RM440)
India by rail: Riding it rough on a narrow-gauge train
狭軌鉄道の車両の上からインドを思う
Asahi Weekly No.2399 掲載
朝日新聞社 2020.01.12
[Prologue]
Traveling off the beaten path in India I was encountered by the same question, whether it be while I was waiting for my order to come in a cheap eatery or simply wandering around the city carrying my backpack.
“What is that brought you all the way to India?”
Each time I would answer honestly that I had come for a train ride, and each time I was greeted with a puzzled look. But it was the simple truth. I had come to ride one particular train that, as vast as the subcontinent is, can only be found in one place.
I wanted to ride a train whose roof was jam-packed with people.
遅咲きの向日葵
"萍逢鉄路" Vol.3:旧ソ連・モルドバに生き残る流線形気動車
Rail Magazine No.437 pp.114-119掲載
ネコ・パブリッシング 2019.12.21
[Prologue]
流線型の前頭部、床下機器を隠すカバー、目の覚めるような臙脂と向日葵色の塗装。半世紀前の「未来」がこの車輌には詰まっていた。座席が板張りであろうと、冷房がなかろうと関係ない。私の父親や祖父の世代が「流電」や「湘南電車」に感じたであろうトキメキが、この気動車には未だ残っていた。
▶︎ Rail Magazine 公式サイト (RM437)
天竺奥乃細道
"萍逢鉄路" Vol.2:インド最後の「屋根乗りナロー」
Rail Magazine No.435 pp.108-113掲載
ネコ・パブリッシング 2019.10.21
[Prologue]
屋根まで満員の列車を見てみたい。それも、できることならナローで。そう願うようになったのはいつからだろうか。
私の手元には、小学生の頃に知人から譲り受けたRM101号がある。私が生まれる5年前、1992年の誌面に掲載されていたのは鈴なりの乗客で彩られたインド・ネパール国境のナローゲージだった。我が眼では拝むことは叶うまいと思っていた光景。
だが、どうやらまだ1箇所、屋根乗りナローが生きている場所があるらしい。四半世紀越しの憧憬を求め、2019年2月、私はインド国鉄の夜行列車に飛び乗った。
▶︎ Rail Magazine 公式サイト (RM435)
アンデスに生きるJaponesa
"萍逢鉄路" Vol.1:南米ボリビアで"パーイチ"似の機関車に出会った!
Rail Magazine No.433 pp.95-99掲載
ネコ・パブリッシング 2019.08.21
[Prologue]
近年、日本製の鉄道車輌の海外輸出が話題に上ることが増えたように感じる。“あずま”と名付けられた日立製の特急車輌がイギリスで活躍を始めたという報道も、記憶に新しい。
半世紀ほど前にも、日本は多くの機関車を海外に輸出していた。行先はスペインからコンゴ、スーダン、ビルマにモロッコまでと様々で、その後の政治的混乱により行方知らずとなってしまった車輌も少なくない。そんな中、今なお活躍を続ける日立・三菱製の機関車を追いかけ、昨年3月と8月の2度に渡って南米大陸を訪れた。
▶︎ Rail Magazine 公式サイト (RM433)
萍逢鉄路
眼差しのインド
ソニーイメージングギャラリー5周年記念作品展
"Next Generation"
Sony Imaging Gallery GINZA
2019.07.12 - 07.18
▶︎ ギャラリー公式サイト (Next Generation)
▶︎ CSRマガジン取材記事「鉄ちゃんがアジアの鉄路で見たもの」

『中国鉄道時刻表 2018-19冬 vol.4』
表紙写真
中国鉄道時刻表編集委員会 編
中国鉄道時刻研究会 発行
2018.12.31
『中国鉄道時刻表』の表紙に、中国寧夏回族自治区への旅で撮影した写真を採用していただきました。
▶︎ 中国鉄道時刻研究会 公式サイト
世界の線路端からⅢ
第七回火車撮影家集団写真展
OLYMPUS Gallery TOKYO
2018.11.02 - 11.07
OLYMPUS Gallery OSAKA
2018.11.24 - 11.29
▶︎ ギャラリー公式サイト (世界の線路端からⅢ)
萍逢鉄路
アジア 旅の途中で
作品展
Sony Imaging Gallery GINZA
2018.03.23 - 04.05
▶︎ ギャラリー公式サイト (萍逢鉄路)
▶︎ CSRマガジン取材記事「鉄ちゃんがアジアの鉄路で見たもの」
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原田佳典 / HARADA Keisuke
Contact : kihabouya582865(at sign)gmail(dot)com
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当サイトは管理人が訪問・撮影した海外鉄道情報をメインコンテンツとする個人サイトです。
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写真や文章の無断転載、転用はご遠慮ください。
ご質問やお問い合わせは、上記Eメール、あるいはTwitterのDM機能経由でお願いいたします。
Link [website]

[煙を追って、煙にまかれて]
国内外の現役・復活蒸汽の写真が網羅されているページ。特に、「前進」や「建設」華やかりし頃の中国での写真には、同じ中国蒸汽迷として私も非常に刺激を受けました。管理人のO-銛氏とは三道嶺のツアー撮影でご一緒させていただいております。

[中国鉄道時刻研究会]
「中国鉄道時刻表」「韓国鉄道時刻表」を発行されている研究会。驚異の知識量と作業量で編纂された時刻表は、まさしく東アジア鉄道旅に必携の一冊。管理人の撮影した写真を「中国鉄道時刻表」vol.4の表紙に掲載していただきました。

[鉄路百景]
日本の国鉄型車両を主としつつ、芭石や三道嶺も訪問されている千ちゃん氏のホームページです。三道嶺の撮影ツアーでご一緒した際には、PENTAX67を現役蒸汽に向けて構える氏の姿に只々痺れました。

[你好、小火車!]
一路順風!さんによる、中国のナローゲージを紹介したサイトです。その情報の量と鮮度は圧倒的と言う他になく、私が中国の各地に散らばるナローに強く惹かれるきっかけを作ってくださいました。

[Nicholas Kimura Photography]
オーストラリア在住の若手写真家「にこ」氏による航空・鉄道写真のホームページ。夕陽を浴びて駆ける"THE GHAN"の勇姿をはじめ、訪豪欲を掻き立てられる写真の数々に唸らされます。
Link [blog]

[Saclassの撮影行]
国内外の列車を見事な順光編成写真で捉え続けているSaclass氏のホームページ。中国寧夏の撮影において偶然氏と一軒隣のホテルに投宿し、平汝線や三道嶺の撮影をご一緒させていただきました。

[停看聴]
当サイトはリンクフリーです。上記リンクは五十音順に並べさせていただいております。